さいきん、噂のマブラヴの外伝の話ですが、これは仕方ないと思います。
というか、サプリを作らなければ、本編が早く出るか?といわれればそういう物でもないでしょう。
まず、シンプルにお金を考えましょう。作品を作るには社員の給料や、ボーナスを払う必要があります。
(※給料や生活の保障や、ボーナス不要という意見は別途意見としてはアリだとは思いますが現実的ではないです。)
開発資金はいろいろなところから確保できると思いますが、外伝などは比較的メーカにとっては楽に資金調達できる方法でしょう。
これ以外には、銀行から借金とか、外注案件を受けるなどがあるでしょう。
さて、銀行から多額の借金をしたばあい、銀行が出張ってきます。つまり、運用に口を出します。とうぜん、発売日の設定とか厳しくされるわけで、内容は2の次で資金回収が優先になります。正直、そんな、金のためが第一で発売されるゲームはやりたいとは思いません。
では、外注を受けますか?しかし、外注をうければ、とうぜんそちらがメインとなり、下手をすれば半年程度は拘束されます。そっちのほうがよっぽど、開発を遅らせるでしょう。
最後の手段として、無償奉仕やカンパですか?それにも限界があります。人間食わなければ死にます。
そういう状況の中で、一つの資金調達手段として、サプリが出ると考えた場合、それは、発売を遅らせることになるのでしょうか?果たして本当に、サプリを出さない方が本編が早く出るのでしょうか?そこらへんを考えてほしい。
メーカがサプリ、外伝をこの時期に出してくるのは、もうけ主義に走ったか、資金が不足というか冬のボーナスが出せそうもないので苦肉の策かとしか考えられません。
もうけ主義かどうかは、まだ確定してませんが、いずれにしろ、資金の問題はあるわけで、サプリよりも本編に注力しろというなら、その分の資金をどうするのか?金融機関から調達するのか?などを平行して議論するべきで、単純に本編だけを作れば、その分本編が早く出るわけではないというを考えてほしいです。金もなしに作業進めるためには人を減らすしかないわけで・・・。
以上、全然関係ないプログラム業界の人ですが、プログラム作るには金がかかるんだよと言うのは本当に深刻な話なので・・・書いてみました。
本当に効果があるのか、どうかもわからないのに、カーネルクラッシュの可能性を秘めたプロテクトを使ってくる上に試験が足りないという怠慢とはワケが違うと思うのですよ?
カジュアルコピーを防ぐだけなら、そこまで強固なプロテクトでなくても十分なんですから。というのも、費用対効果の話で金に換算するとよく分かる。
というか、自分が直接被害を食らったのだから文句は言うよという話。
PS.私もマブラヴは心待ちにしている一人ですが、だからといって、過剰反応しすぎはどうかと・・・。