後書きに、普通の男の子と、普通じゃない女の子のボーイミーツガールとあるが、まさにその通り!。1冊丸々のシリーズに見えて短編集であることを除けば!!見た目通り?
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時間物 普通じゃない女の子
感想
タイトルだけ見ると・・・爆弾少女の話が1冊丸まるか?とか思ったら、違った。爆弾少女の話は表題作。そして、案外、爆弾少女の話はつまらん。ヤリニゲというか、ネタ振り逃げって感じで、爆弾の意味が薄いね・・・
他の話しはそういう無理な設定ではないため、ちょっと変わった事情、幽霊とか、過去の少女とかだったりするけど、普通に恋愛していて、心にキュンと来たりできる話しが多くて良し。
やっぱり、この手のちょっと不思議な恋愛話というのは、ちょっと心を温かくしてくれるので良いね。
特にラストの話しが好きで、時間の中に閉じこめられてしまった少女を救おうとして、救えなかった、おじいさん(当時青年)とその息子の話がよい。全然書かれていない、おじいさんの苦労が、周りの人の反応から忍ばれ、その無念を、そっくりな息子が晴らすと見せかけて実は、冒険心。恋はこれから始まるのだよ。みたいな感じが甘酸っぱくて良いです。是非とも読んでください。
短編集なので1作品ぐらいは、胸にキュンってきますよきっと。
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ある日、爆弾がおちてきて古橋 秀之
文庫
2005/10
ISBN:4840231826
定価:¥ 578
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