殺×愛(きるらぶ) (2)[Amazon]
世界が滅んで良かったと思ってる・・・
だって、”あの人”に合えたから・・・
少年は言う・・・僕は悪だと
少年は言う・・・あの人に再び会うためなら世界が滅んでも良いと
それでも、少年は世界を守る。傷だらけになりながら
これはそんな・・・矛盾した恋の物語
1.世界観
[終末の世界][学園][恋愛]
2.主役
[世界を滅ぼす少年][最後の人類になることを運命づけられた故に不死][死なない限り世界の崩壊を止められない][矛盾]
3.脇役
[幼なじみ]
[主人公を殺すために送られてきた戦闘少女]
4.あらすじ
[世界を救うには主人公を殺すしかない][相思相愛の女性にしか殺されない][不死]
5.感想
このシリーズは本当に良いですね。
ほんの数ページしか、僕の好きなシーンはないのですが
それでも、その数ページがものすごく好きです。
冒頭に上げたように・・・主人公は世界の終末が始まって好かったとつぶやくシーンがあります。
それは、好きな人に出会えたから
そんな悲しい独白が数ページあります。
カレは自分を悪だと言います。
しかし、彼のせいで世界が滅びるのも事実なら・・・
その滅びをかろうじて救っているのも彼なのです。その不死の肉体で天使を食い止めて
矛盾。それがこの本の1つのテーマだと思います。
好きだけど嫌い。嫌いだけど好きという矛盾。
世界が滅びても好いという矛盾と。それでも世界を守りたいという矛盾
そんな矛盾の中で主人公が独白する。それは・・・強さなのでしょうか?弱さなのでしょうか?
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