2006年0412

RFCでSHOULD NOTと書かれていない事はグレーゾーン

DoCoMoの説明にある「RFCに準拠しています」はウソ

RFCに準拠というのは言葉が悪いとは思うが・・・
まぁ、元NTTだからDoCoMoをかばうわけではなくく
プログラマとしてRFCに向かう姿勢だけを言えば
NTT関連企業 時代にこの逆をやられたことがある。

とあるRFCで、繋がらないので、メーカにクレーム入れたら。そのメーカー関係者にRFC作者がいてRFCではそこまで考慮して書かなかっただけ。RFCのバグなので修正するよって。RFCが修正されたことがある。

実際問題、RFCは想定してあることについて書かれているだけで、想定範囲外のことについては、やってはいけないのではなく、規定されていないだけ。
したがって、SHOULD NOTと書かれていない場合で、他ベンダーがやってきた場合、入力は可能な限り受け入れて、出力はRFC通りの法則に基づいて受け入れるように修正される事が多い。
RFCではダメと決めた事はSHOULD NOTと書くのが決まりで。書かれていない場合は、想定外。想定もれな場合もあり得る。
実際、いくつかの問題では、想定していなかったとRFC作者に言われて、各ベンダーさんの意見募集を経て、できることになったりする場合もあるしね。
結局、RFCで類推できるレベルだとひっくり返ることがあるので、SHOULD NOTと書かれていなければ、BNFを読んでできないと見えても(RFC作者の書き間違い。想定もれの可能性があり)、作る側としてはグレーゾーンなので、送らないが受け取れるように考えて作っておかないといけない

一番やっかいなのはBNFなどの文法は参考だから絶対じゃない(とRFC作者に言われた経験からすれば)。人間だからバグもあるよ。SHOULD NOTと書かれていない場合はBNFの書き方を間違えている場合もあるから、作者にメールしてね。というRFCの柔軟な(場合もある)規定を、既存の通信業者が、絶対の物だと考えすぎている点だと思う。

もっとも、上記の通り、やられたほうがたまったものじゃなくシステムの修正になったりするわけだが・・・

まぁ、RFCって、結構修正されたりして変わるからね。プログラマとしては信じすぎちゃダメダよという事。
つか、送るときとか、メールアドレスとかは.@とかa..a@はヤッチャダメだとは思うが・・・
でもこれはレガシー対応
すでにそういうダメシステムが有る以上、受け入れるしかないのが世の常というのが、どうにもこうにも、システム屋の辛いところ。

関連 BNFについては、一般的に
RFC2396でのURI規定なども含めて、昨今のRFCのBNFの一般論ではシステム的に問題がない場合は、通るように修正されるのが一般的でしょうか?
URI関連では@の前は.許容ですし。

昔はヘッダ : パラメータ だったのが ヘッダ *LWSP":" *LWSPあたりが通常の解釈だし・・・
まだRFCになってない、業界でのお約束とかもあるし(w
結構通信関係はめんどい。というのが感想




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