階段部とは
学校の階段を上へ下へと疾走し、決められた地点から、決められた地点までの
タイムを競う競技に青春をかける少年少女の部活
当然、非公式
階段だけではなく、廊下、プール、どこでも走る、走る
廊下は走らないというテーゼに対するアンチテーゼであろうか?
あらすじ
有力なテニスプレイヤーでありながらも階段部に移籍した少女を中心としたストーリ
悩む若いテニスプレイヤーとの対決を中心に
自分がテニスに戻りたいのか、それとも
階段部にいてもいいのか?葛藤する
感想
若い世代向けの、学園青春物
王道といえば、王道。
構成も悪くなく、
つかみから始まって
流れるような展開は読みやすい。
才能のある選手同士の対決は
ドキドキするし
最後に、自分がやりたいのはテニスではなく
階段部なんだと、自分を見つけるとろも
あぶなげなく読める。
が・・・
実際、この敵対勢力?(部活・教師)
と戦うというパターンはそろそろ飽きてきたし
やっぱり、全体的な構成が3巻までほぼ同じ
確かに階段部なので
最後は階段で決着を付ける
という構図は仕方がないのだが・・・
ちょっと新しい要素も欲しいなと思う次第。
時間つぶしとしてはちょうど良く
サクサクよめて、楽しい小説。
強くオススメはできないけれど
安定したシリーズです。
そういえば、ボーイミーツガール物ではなく
純粋に青春物であるところには好感が持てます。
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