NHKの特番で『グーグル革命の衝撃』というのがやっていました。内容としては 初心者向けに、前半は、Googleの検索、広告、アースといった技術の紹介。後半は、Googleがあらゆる情報をあつめている事に対する危機感。Google八分やGoogleに個人情報をすべて預けることは本当に安全か?というGoogleは危ない?とでも言うべき内容でした。
Googleとは敵対するメディアであるNHKの放送なので、どこまで信用するか?というのはありますが、たしかにGoogleのジャイアン的な側面はいろいろなところで警鐘をならされているように、全面的にGoogleを信用しても良いという物では無いと思います。
googleで稼ぎ・googleで消費する少年
最初に語られたのはGoogleの検索で、いろいろな物を買う人の紹介
その中でさらにクローズアップされたのがこの少年
Googleで道をしらべ、Googleで商品をしらべ、最終的にはGoogleで収入を得てるという
Googleに依存した少年の話
リッチマンなところが冒頭では紹介され、Googleスゴイという印象を与えていますが、
実は番組最後で、Google中毒と表現し、Googleに依存しているという風にも
この少年は言います。
このスタイルがこの番組のすべてを表していて
Googleは技術的には確かにスゴイが
個人情報・クレジットカード番号、携帯電話の情報(AU)、位置情報などを
すべてグーグルに渡してしまって、本当に大丈夫?
Googleは自社のためにランキングを変更したり、裁判したりしているよ?
Googleを信用しきっても大丈夫?と
後半に行くにつれ、話題が暗くなり、音楽も暗くなっていきます。
Googleで15位以内に入らなければ存在していないも同じ
Googleによる広告効果はすばらしく、
よりよい広告の場所を得るためのSEO
の会社の話がでてきます。
その他にも広告当たりの費用とか、広告周りについて特集されていましたが、
まぁ、その辺は既知の事なので省略
Google社内案内


沢山いる社員の中から
わざわざ、部屋におもちゃを飾ってある社員をピックアップ。
Googleの社員はオタクだよ。とでも印象づけたいような人を選んで喋らせていました。
これをGoogleは自由だととる人もいるでしょうが、真面目な人から見たらGoogleはふざけていると取られても仕方がない。
次に紹介されたのはGoogleアースを作った人の話
こちらは、ごく一般的で、ダレでも好印象を与える普通の人
そう、別にオタクな社員もいるでしょうが、普通の社員だって沢山写っていました。
しかし、オタク社員にクローズアップするアタリ、NHKの印象の操作具合はさすがだなと思いました。
Google広告について説明していました

これについては、普通の範囲で説明していました。
なので説明は省略
Googleの検閲・規制
天安門という単語を使って、アメリカで検索した場合と、中国で検索した場合の検索結果が違うことを問題にしていました。
アメリカでは天安門事件が抽出されるにもかかわらず、中国では天安門の観光ばかりが出てくると
要するにGoogle八分の事ですね。Googleが検索結果を恣意的に変更していることは昔から言われていました。
※ただし、同じ単語ではなく、中国語とtenanmonという英語綴りですので検索結果が変更されることは当然といえば当然です。
もともと、中国語で天安門を書いた記事というのはそもそも中国の規制により少ないでしょうから
もっとも、中国での検閲についてはGoogleはすでに事実だと認めていますが
GoogleにはGoogle八分をする権利があるとGoogleが裁判で主張
グーグルにグーグル八分をかけられたサイトが裁判を起こした例で
Googleには検索結果を恣意的に変更する権利があるとGoogleが主張したこと
また、裁判対象のサイトがGoogleにとって価値がないという、価値判断をGoogleが恣意的にしたこと
を取り上げていました。
ようするにNHKとしてはGoogleは公平ではなく、あくまでも営利企業なんだから、注意しないといけませんよと言いたいのだろうか?
たしかに、GoogleはDon’t Evilという悪にはなるなという単語で有名でもありますが、つまり、悪になってはいけないよと内部で警告しないといけないほど、内部に悪が蔓延していたという事でしょうからねぇ
悪がなければ、悪になるなと叫ぶ必要も無いのですから
位置情報を元に広告を送りつけるGoogleの戦略

サンフランシスコではGoogleによる無線LANサービスが展開されているらしいです。
なぜかというと、アンテナをGoogleが管理することにより
位置情報をGoogleが管理し、より正確な広告を送りつけるためらしいです。
以下私見:
そこでハッとしたのがAUなんで、DoCoMoじゃないんだ?と思っていたのですが
仕様としてAUは携帯電話の識別番号をユーザに非通知で勝手サイトに送る
DoCoMoは勝手サイトなどでは送らない・・・そう、位置情報などの開示ポリシーがAUの方がゆるい・・・
なるほど、将来的にはAUとGoogleは位置情報をもとに広告を送りつけるサービスをするのかー
なるほどと・・・
ちょうど、国内でAUとGoogleが提携したことも放送していました。
Googleは信頼できるのか?
ネットに個人情報を送れば、送るほど、あなたは便利になりますよ
あとは、個人情報を信頼できる会社に預けるだけです
以下私見:
でも、Googleは信頼できる会社だとは一言も言いませんでした(w確かにGoogleに個人情報を送れば送るだけ、正確な広告を送りつけられてきます。
それはそれで良いことでしょう。しかし、メール・公売履歴・位置情報等々をGoogleにあずけて安心でしょうか?
という問題については、今はまだ安全であるが、Googleが営利企業であるかぎり
いつGoogle八分のようにキバを向かれるかわからないというリスクは確かにあります。
Googleの野望
グーグルはよく、世界の情報すべてをGoogleが整理すると言っています
その危険性についてこの番組は後半を使ってのべていました。
そのシメがコレ
Google社員の夢らしいです。
社員の夢というだけで良しとも悪しとも言いませんが・・・
Googleが政府になるとか、Googleが支配するとか
危ない単語ばかりを選んだ、NHKの印象操作はすばらしいと思う
感想
広告分野で敵対する放送VSネット
という構造がある以上、放送のオヤダマであるNHKの言い分をどこまで信用できるか?
というのは確かにある
しかしGoogleの言い分だけを信じるのも危険である
まず第一にGoogleは営利企業である以上、もうけるためならいろいろな事をする可能性がある。
第2に、そのジャイアニズムな体質が多方面から危険視されている。すべての情報をGoogleが整理するといえば聞こえはよいが、社員の夢を見てもわかるとおり、Googleの野望は確かに、すべての情報をGoogleが独占し支配することだと言っても良いだろう。
Googleの便利さは疑うべくもない、しかし、Googleの信頼性、安全性はだれも検証していない
どころか、Google八分が騒がれるぐらいである
便利な物を使うなとはいわないが、安全性については十分考慮すべきであると言える
といいつつ、下にはGoogle広告が貼ってあるこの矛盾!!!
そういえば、アキバBlogさんは、Googleに広告を拒否られたらしいです。
うーん、Googleは情報を外に出さないですからねぇ・・・
なぜ、拒否られたか当時はわかりませんでした・・・
まぁ、今ではすっかり、エロサイトなので、わかりますが!!











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Youtubeで検索したんですが、出てこなかったのでダメもとでGoogle …
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