基本としてはおもしろい
西尾維新であるということ文章が流れるようでとてもたのしいということ
ひねくれ度が低いので、西尾維新が初めての人でも楽しみやすいこと
などを考えると、このシリーズはかなりオススメではあります。
悪かったところ
うーん、なんというか、主人公が虚刀流という流派の拳闘士であり、それが1本の刀のようである。という事から
主人公を最強の刀とたとえ,それの持ち主であるヒロインを剣士とたとえている
というのはこのシリーズを通した1つのテーマであることはわかるのですが・・・
この巻きでは、それを印象づけるためか、それの説明ぜりふが何回も何回も何カ所にも出てきます。
正直、説明用の巻か?と疑うぐらいです。
12冊のシリーズなので、あせらず、12冊にバラしながら説明して欲しかったところ
正直、説明臭くて、シラケル感じ
とはいえ、悪くはないんだよね。
正直に、大きな期待を抱きすぎているせいで、評定が辛くなっている部分があるかとは思います。
他のライトノベルと比べれば、最初から最後までしっかり楽しませてもらいました。
あいかわらずの、ひねくれたキャラクター達
おもしろいストーリー
ながれるような文章
今月の中ではかなりオススメではあります。
それでも点数が6と辛いのは、やはり、
本来西尾維新が持ち得るポテンシャル
読者の期待度から考えると、こういう点数になってしまうかなぁと
読みどころ
そんなわけで、この巻は虚刀流という手刀と足刀でたたかう・・・それって剣士?無刀じゃ・・・という主人公と
千本の刀を使いこなす、千刀流の巫女様!!の戦い!!
古くから千とは、数え切れないほど沢山という暗喩も含んでいますので
無限の刀 VS 無の刀という西尾維新らしい 究極の戦いはやっぱり、おもしろい?
うーん、どうでしょうね?1巻2巻ほどのエスプリはないですが・・・
まぁ、限りなく7点に近い6点ぐらいのおもしろさ(w
そんな感じです。
とはいえ、とはいえ、この巻も買いであることは確かです。
過度な期待は抱かずに、次巻を待ちましょう
刀語 第三話 千刀・ツルギ