刀語 第四話 薄刀・針[Amazon]
187P中 序章32P 第7話の前フリ145P 第四話本編6P。毎月一本の刀の話をするという約束の本作品であるが、タイトルの薄刀・針の話はわずか6P。本人は四月の刊行なのでエイプリルフールです。と言っているが、そんな物で許す気はない。本編が6Pしかなく、後ろの巻の前フリで中身無し。タイトルは薄刀・針と中身と違う。
はっきり言って、エイプリルフールのウソではなく、外見と中身が違う詐欺。詐称。こっちは金を払って買ってるんだから金返せ。正直精神的苦痛をありがとう。
中身が第7話の説明
なんというか、この巻のページのほとんどが、第7話に出てくるキャラクターの説明であり、外伝的な内容。第4話本編はわずか6P。詐欺?
正直なところ、真っ白なページを真ん中に積めて、最後に6Pだけ第4話を書けば良かったんじゃないの? 通常の続き物ならこういう巻もあってもいいけど、この巻は薄刀・針について書きますよとタイトルに書いてあるのに、まったく書いてない。期待はずれ。
そして、前フリの内容がおもしろければまた、それもアリだと思うが、針の話はマダか? マダか? とイライラしながら読んでいる状況ではそれはありえない。どんなにおもしろくても、針の話はマダか? と思っているので楽しめない。楽しむつもりもない。
失望
毎月 おもしろい刀との戦いを描くという約束が作者と読者の間にあるのがこのシリーズだと思っていた。しかし、違った。
BOXの裏のアオリの文章にも、薄刀・針について書きますよと書いてある。完全に内容と不一致。
要するに、薄刀・針についてかけなかったんだな。
薄刀・針についてかけないから、仕方が無く、第7話の前フリをしたんだろう。もはやそう思うしか道がない。
本を読んで、楽しんだのではなく、裏切られたという不愉快な思いを得られた。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。苦痛。
慢心からくる傲慢
なぜ、金を出して本を買って、こんな不愉快な思いをしなければならないのか?
ようするに、オレの本は、おもしろいから、タイトルやアオリと中身が違っても大丈夫という傲慢。タイトルやアオリで内容を想像して途中の巻を買わないという選択肢を与えない想像力の欠如。
おもしろいんだから、タイトルやアオリを見ないで買って当たり前。吟味しないで、買うのが当たり前。もはや、西尾維新の精神はそこまで傲慢に腐り果てたか。