: 10年前と比べて20代前半の人口比率は8割しかない


■痛いニュース(ノ∀`):若者の献血離れが深刻…原因も対策も分からず (若者の献血離れが深刻 – NATROMの日記)

という記事の中で献血における若者の比率が、96年の43.1%から06年は25.1%とあって若者の献血離れとされていたが、そもそも、若者の人口自体が減少傾向にあり、その影響がどの程度なのかを統計資料から調べてみて、おどろいた。96年と比べて若者比率が81%しかない?

元となる資料

推計結果 総務省 統計局より

参考表1 年齢(5歳階級)別人口―総人口,日本人人口(各月1日現在)(平成18年10月1日現在推計人口)
第3表 年齢(5歳階級及び3区分),男女別人口(各年10月1日現在)(我が国の推計人口)

総人口数

96年 総人口数 126,096(千)人
  ↓
06年 総人口数 127,770(千)人

そう人口自体は実は増えているのだ!!

20代前半の人口数

今回は統計区分の中から20-24才を抽出した。

96年 20-24人口数 9,815(千)人
  ↓
06年 20-24人口数 7,313(千)人

確実に減っている・・・

20-24才の全体人口における比率

96年 9,815/126,096=7.78%
  ↓
06年 7,313/127,770=5.72%

06年の 96年に対する比率=5.72% / 7.78% = 73.5%

献血者の減少における若者人口の減少比率

43.1% * 73.5% = 31.69%

というわけで、比率31%までは人口の減少に伴う、献血者の減少であり、若者の献血離れではない。

全国平均の31%という数字もうなずける

というわけで、31.69%>>25.1%の差分だけ 比率にして2割程度(25.1/31.69=0.79)若者の献血離れが進んでいるのは事実らしい。

少子化の影響はすさまじい

同様の計算を2000年からとると以下のようになる(単位は千人)

統計年
総人口
20-24人口
人口比率
平成12年(2000)
126,926
8,438
6.65%
平成13年(2001)
127,291
8,201
6.44%
平成14年(2002)
127,435
8,012
6.29%
平成15年(2003)
127,619
7,859
6.16%
平成16年(2004)
127,687
7,725
6.05%
平成17年(2005)
127,768
7,381
5.78%
平成18年(2006)
127,770
7,313
5.72%

毎年、0.05%-0.2%程度の若者の減少率!

96年の7.78%から比べると2%減っているて
約5年かけて、若者比率が1%減少している
このペースでいくと、5年後には、20代前半の若者比が4.7%になっている可能性すらあるのである。

そろそろ、下げ止まると考えても・・・10年後には4%代に突入しているかもしれない。

日本終了のお知らせ?

このままいくと、少子化問題はとんでもないことになるわけですが・・・

国策による、二人っ子、もしくは三つ子政策をとらないと・・・
扶養者控除の減税とかしているばあいではなく・・・

結婚したら減税、子供ができたら減税とかしないとダメなんじゃない?とか思います。

もしくは年収1000万以上は妻子2名目を許可 子供は二人以上もうけること とか?
一夫多妻制を許容するとか?

とりあえず、危機感を持ちましょう・・・orz


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