2008年0423

「パンがなければお菓子を食べれば良いじゃない」はマリーアントワネットの発言ではない。

マリー・アントワネットは、フランス革命前に民衆が貧困と食料難に陥った際、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」と発言したと紹介されることがある

しかし、これはマリー・アントワネット自身の言葉ではないとされる。

マリー・アントワネット - Wikipedia


※解説でもあるが、誤訳ではお菓子となっているが、現代のブリオッシュはお菓子であるが、当時のブリオッシュは乾パンであり。パンがなければ、保存食を食べましょう。という意味にも取れるという補足も逃してはいけないし、そのほか飢饉の対策としてこの当時ジャガイモの栽培が行われていることから、行政府がまったく飢饉対策をしていなかったとみるのは完全には不可能だと思われる。



他 首飾り事件 - Wikipediaでも、いろいろあり、よく見るとマリー・アントワネット自身はその件では散財をしていない。にもかかわらず、王妃の陰謀説等を興されて、革命の引き金に。

いろいろな資料を見ると、当時は宮廷による権力闘争の時代であり、反マリーアントワネット派による風聞の流布がどれだけあったか?という事を考えると、薄ら寒い物がある
世間の風聞と事実が異なるということは、松本サリン事件 - Wikipedia等を思い返すと

この事件は、警察のずさんな捜査や一方的な取調べ、さらにそれら警察の発表を踏まえた偏見的な報道により、無実の人間が半ば犯人として扱われてしまったという、冤罪事件・報道被害事件としても知られている(松本サリン事件 - Wikipedia)


警察やマスコミの言っていること、みんなの言っていることが正しくない(事もある)ということであり、マリーアントワネットの件のように何百年もたってから事実がわかるという事もある。

まぁ、本当のほんとの事実なんて物は、当人の記憶ですら後で書き換わるという事が心理学的に言われている現代。闇の中って事である。

間違いの件数自体はたぶん、少なくなっているんだろうけれども、個人的には、犯罪とは、町ぐるみ、地域ぐるみで、起きないようにする。物であって、かつ起こさない。というのは、『閉め出せ非行』のように、臭いものに蓋をしていつか暴発するようなことではなく。非行を更正させる事を、地域ぐるみ、町ぐるみ、国ぐるみ、世界ぐるみで、一歩一歩やっていく事だと思うし。僕自身も地域社会の一員として、日本の一員として、世界の一員として、自分の生活はあっとうてきに大切だけれども、ほんの少し余裕が出た部分の力の中の一部は、みんなのためになることをしたいなぁと。ちょっとだけ思っています。ちょっとだけね。


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