2008年0623

地デジチューナーを5000円未満で配布するために必要な2つの法改正

総務省は電機メーカーに対し、5000円程度の低価格チューナーの開発を要請している。

From:[読売]


関連の仕事をしていてわかるのは、地デジチューナーの価格を高くしている2つの要因。



1つはB-CASカード。 DRMを積むことに文句は言わないけど、カードという物理媒体をからませると、読み取り機という物理媒体が必要になり、かつ、B-CASの仕組み自体が金がかかる仕組みなので、もっと金のかからない仕組みしないと5000円は無理。

1つはBMLブラウザ。地デジにBMLが必須になっている製で、ほとんど使われていないBMLブラーザを乗せるための費用が大変。1つは、ソフトウエア代、もう1つは、視聴中にBMLブラウザを動かすという暴挙をするために必要なCPUが1ランク1上になるのでその、CPUとメモリ代で5000円は無理。

正直、BMLとか、ブラウザーですぜ、高速CPUを持つパソコンクラスのマシンならイザ知らず、わずか数千円のマシンでブラウザ動かして、高度な表現を仕様という方が無謀。いっそ、無くしてしまった方が吉。

しかもBML自信は、官僚さん達技術を知らない人が作ったという経緯があり、言語としてはアレなんだよね。技術屋からみると。ちょっと時代がね


というわけで、

チューナーを安く配布するために必要な2つのこと

1.DRMをB-CASではなく、ソフトウェアでエミュレーション出来る物にする。また、技術を公開して民間企業1社が独占する方式にせず、天下りを防ぎ、市場原理を働かせる

2.BMLブラウザの搭載を必須にしない。そもそもBMLという構造はHTML構造の派生でありPC用である。PCを配るならまだしも、安い機械には無理。BMLは一部高級品のみ搭載として、安い機器には安い機器で動く方式を新たに採用すべき。これまた1社にするのではなく、常に市場原理が働くようにすべき


関連するエントリ一覧

関連するタグ

その他






トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:



コメント

コメント一覧

心は萌え(管理人)(--)『

お気軽にコメント下さい。ただし、基本的に読んではいますが、お返事はほとんどしません。お返事が必要な方はTOPページにあるメールアドレスへメールを送って下さい。

 



コメントしてください




保存しますか?






このエントリーを含むはてなブックマーク

* 人気blogランキングこのサイトを投票
http://revilog.com/ TOPへ