有機栽培=旨いとは限らない – 野菜を巡るホントウの話(RinRin王国)
有機栽培って、農薬が気になる人向けの商品。だれが、旨い・マズイを言い始めたんだろう・・・というのが面白かった。
そりゃぁ、肥料が制限されるんだから、多少は味は落ちるかもしれない。でも、化学肥料は少ない方が良いよね。という指向の人向けの栽培方法。
もし、有機栽培=美味しいと思っている人がいるとしたら、それは確かにおかしい。ただそれは、前提だよねぇ。と。だから、あえて言うような事じゃない
可食部に含まれるアレルゲンの量を調べてみると、無農薬栽培リンゴは慣行防除リンゴに比べて平均2倍、最大5倍も含まれることが判明した
いや、リンゴって特に無農薬で育てるのが難しい植物ですよねぇ・・・。わざわざ、リンゴを選んで、リンゴは無農薬で育てるのが難しいという事を注釈しないのは、どうかと。と言う方にむしろ、興味を覚えた。
うーん、なんだか、面白いなと思ったのは、有機栽培といったら、全ての食べ物を有機栽培で買わなくちゃ行けないとか、有機栽培を選ばないといったら、全ての食べ物を人口農薬にする!!。みたいな、セレクション前提なのが、面白いなと思う。
現実問題として、こういった、農薬etc,の問題って、米のように古くから製法が確立されていて比較的有機栽培が多い物は、有機JAS米などを選ぶようにする。リンゴなどのように、農薬を使わない製法があまり確立されていない物は、低農薬の国産品にする。など。物に応じてリスク分散。最初から、そんな話しじゃないんですかね?
そういうリスクコントロールが重要で、一概に有機栽培<>人口農薬を比べてもしょうがないんじゃないかなぁと思うわけです。
アスパルテームなんかも、そうですよね。1日コーラを1Lも2Lも飲む人(若い頃の私)と、月に2-3本しか飲まない人では、分散方法が違うはず。1日当たり1L 2Lも飲む人は通常の砂糖とアスパルテームを組み合わせた方が良いでしょうし、2-3本しか飲まない。他にはアスパルテームを接種しない。という人は、どちらでも好きな方を選べば良い話し。その人が1日にどれだけの、アスパルテームを接種するのかという要素無しに、アスパルテームの安全性を語ってもしょうがないし。
こういった話題って、米の有機栽培・リンゴの有機栽培、米でも細部を見れば全部違うのに、一緒くたに語られること。アスパルテームも1日当たりの摂取量というパラメータ無しに、一緒くたに安全・危険が語られる事。なんか、面白いなと思います。
物事、そんなに単純じゃないでしょう?と。