B国とC国の話し

むかしむかし、あるところに B国とC国 がありました。

B国は大国でしたが、国民は人の足を引っ張ることに大忙し。
幸せな人 は すごく幸せ な人を引きずり堕として喜んで
不幸な人 は 幸せな人 を引きずり堕として喜んで
すごく不幸な人 は 不幸な人 を引きずり堕として喜んで
人の足を引っ張って、堕とし合うのが大好きな国でした。
すごく幸せな人が、人を支えたくないなぁと思うので、国全体が貧しくなり、すごく不幸な人はすごくすごく不幸な人へと墜ちていきました。

C国は小国でしたが、支え合って生きていました。
すごく不幸な人 は 不幸な人 を支え
不幸な人 は 幸せな人 を支え
幸せな人 は すごく幸せ な人を支え
すごく幸せな人が、国全体を支えてて、すごく不幸な人も不幸な人も幸せな人も支えていました。

さて、世界にはB国からZ国までありました。足の引っ張り合いで忙しいB国は世界競争の中で、じりじりと貧しい国に墜ちていきました。 C国は徐々に経済大国へと育っていきました。

B国は現代日本 C国は戦後の日本です。

[創作話題] 賢者と愚者とお姫様

あるところにお姫様がおりました。賢者と愚者は、お姫様をレストランへと連れて行くことになりました。

賢者はWeb2.0やハイテクツールをフル活用し迷うことなく、お姫様をお店に送り届けました。
「どうですか、私は博識なのです。なんでも聞いて下さい」
賢者は胸をはりました。

一方、愚者は道などまったくわかりません。


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幸運の女神には前髪しかない?(創作話題)

男が言いました『幸運の女神には前髪しかない、チャンスは巡ってきたときに力ずくで奪い取らなくちゃダメダ』

青年は言いました『確かに、そうかもしれないが、そんなことは関係ないんじゃないかな?』


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スライム怖い


昔々、あるところにとても臆病な少年がおりました。
そんな彼は、村の若者なら楽々たおしてしまうような弱い魔物のスライムでさえ

少年『スライム怖いスライム怖い』

と怖がっていました


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天使になりたかった少年の話

 少年は完全無垢な正義になりたくて、真っ白な天使になりたくて冒険を続けていました。

 いくたの苦難を乗り越えて、数多の苦労を乗り越えて、白く白く魂を磨いていきました。しかし、いつまでたっても、心の中に小さな闇がのこって消えませんでした。

 少年はあるとき、悪魔の少女に出会いました。倒すべき真っ黒な悪。でも、あろう事か少年は少女に恋をしてしまいました。

 その時、少年は気が付いたのです自分が完全な白い天使になれない理由に。少年は言いました『僕が真っ白になれるのだとしたら、きっと君は真っ黒になってしまうのだろう。でも、君の心の中には小さくても白い気持ちがある。だったら僕の中に黒い気持ちがあるのを喜ぼう。』

 そうして少年は、少女の中の白い気持ちを育てるために、長い長い旅を止めずっと少女のそばにいることにしたのでした。


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おかあさん・・・僕はザコ戦闘員ですよね・・・

 おかあさん・・・僕はきっといらいない子なんですよね。不要品です。ヒーロ物でいうなら、黒い服を着て、イーと叫んで死んでいく戦闘員です。

 はやく、僕の所にもヒーローがやってきて倒してくれないでしょうか?。

 そういえば先日、おかしな5人組がやってきました。よくわかりませんが、ピヨピヨ叫んでいるので、ちょと頭を小突いたら泣いてしまったので、なだめておうちに返しました。カラフルな戦闘服に身をつつんだ人たちでした。赤とかでした
 そういえば先日、大きなロボットが街を荒らしていました。たぶん、戦ったら負けてしまうなと思いましたが、街を守るために戦いました。ローキック一発で沈んでしまう張りぼてでした。やっつけちゃいました。偶然は恐ろしい物です。

 おかあさん・・・僕を倒して街を平和にしてくれるヒーローはまだこないのでしょうか?
 ところで、おかあさん・・・僕の戦闘服の色は黒いですよね?


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にんじんと 笑顔の 食卓

 大嫌いなにんじんが食卓にでてきました。私は笑顔になり、よろこんだフリをして、最後に、でも(大好きな)キャベツが食べたいなと良いました。大嫌いなにんじんもっともっと食卓にでてきました、私はもっともっと笑顔になり、よろこんだフリをして、最後に、でも(大好きな)キャベツが食べたいなと良いました。
 キャベツが出てきたので、安心して笑顔でもなく嫌な顔でもなく食べました。
 大嫌いなにんじんもっともっともっと食卓にでてきました、私はもっともっともっと笑顔になり、とてもよろこんだフリをして、最後に、でも(大好きな)キャベツが食べたいなと良いました。
 大嫌いなにんじんもっともっともっともっともっともっと食卓にでてきました。何も言わず食べました。
 そうしていつしか食卓は笑顔とにんじんだけになりました。

 大切な人が大嫌いな人になりました。


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